歩き旅に行こう

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のんびり散歩の備忘録

海岸

少女ごっこ Enoshima Calling #27

追いかけられて、追いかけて。 さらさらぷちぷちと逃げてゆく あぶくの香りが残ります。

軽やかな雲 Enoshima Calling #26

朝陽射す町並みにかかる、雲の感じが好きです。

足跡 Enoshima Calling #25

サーファーさんもよく歩くみたいです。

引き潮 Enoshima Calling #23

江ノ島の裏側、岩屋のデッキの辺りです。 時化の時は激しく波しぶきが上がります。 潮が引くと一転。 たちまち棚が露わになり、釣り人で賑わいます。

橋脚 Enoshima Calling #22

江ノ島弁天橋の真下です。 橋脚がまっすぐ並んでいて気持ちがいい。 江ノ島に渡る橋は二本あって、歩行者専用の橋を江ノ島弁天橋、車両専用の橋を江ノ島大橋と呼ぶのだそうです。

鋸山散策 其の肆『日本寺』

ついに辿りつきました日本寺。 北口管理所から入ります。拝観料は600円でした。 そして入ってすぐのところに、巨大な百尺観音があります。 壁面に掘られた仏像。 非日常的な空間で息をのみます。 近づくと崖の上から、けっこうな勢いで水滴が落ちてきます。 …

鋸山散策 其の壱『金谷上陸』

三浦半島一周、ひたすら海岸を歩く旅を始めたのがちょうど一年前。 misakiblues.hateblo.jp そのときに久里浜でフェリーを見たときから、ずっと海を渡りたいと思っていました。それがようやく実現、遠出は久しぶりです。 今回は千葉県の金谷に上陸、鋸山に登…

寄添う Enoshima Calling #17

すこし足を延ばして、腰越漁港を越えると七里ヶ浜。 真冬でもサーファーさんが波乗りをしています。 江ノ電が海に沿うように走っていて、車窓からの眺めもうつくしい。

雲隠れ Enoshima Calling #16

明けましておめでとうございます。 少々体調を崩してしまい、久しぶりの更新となりました。 そろり、そろりと再開していきたいと思います。

距離感 Enoshima Calling #15

三人の若者に、幸あれ。

漂流 Enoshima Calling #14

そのむかし、ふたつ折りケータイが最高にクールな時代があった。

恋人になる時 Enoshima Calling #13

東浜の階段に座り、ぼんやり海を眺めていた。 予報ではくもり。 ドラマティックな朝日はこんな日に昇るんだよ、と強がってみせる。 いつの間にか雲にぬくもりが宿り始めた。 海岸線には、どこからともなくやって来た人影がふたつ。 やがて立ち止まる。 「く…

とんび Enoshima Calling #11

同じものを見ているようで、見ていないんだろうなあ。

富士は見えるか Enoshima Calling #9

島内最後の急階段を下りていくと突然、海が開ける。 いつも表情が違うので毎回わくわくする。 今日の海は時化ていて、岩屋洞窟へとつながるデッキまで波しぶきが飛んできた。 冬場、空気の澄んだ日には富士山が見える。 江の島で一番好きな場所かもしれない。

SUP Enoshima Calling #2

まだ海開き前の東浜を歩いていると、海上に立っている人たちを見かけた。 マリンスポーツはからっきしのわたしにとって初めて見る、不思議な光景だった。 調べてみるとSUP(Stand Up Paddleboard)というらしい。 ボードの上に立ってオールのようなパドルで…

朝焼け Enoshima Calling #1

初めて訪れたのは真冬のこと。 思いつきで日の出を見に行った。 始発にはあまり乗った経験がなく、乗り換えの待ち時間の寒さに震えた。 やがて近づくにつれて車窓も白み始める。 はやる気持ちを抑えて地下道を駆け下りた。 iPodからはMatt Corby。 砂浜を越…

ついにゴール、念願のまぐろ丼を食す 剱崎~城ケ島その5

ヨットハーバーに着くと崖の上に大きな風車が見えてきた。 あそこには宮川公園がある。 三浦半島一周の本編では、あの場所からこちらを見下ろしていた。 前回は道に迷って盗人狩へ行けなかったのである。 misakiblues.hateblo.jp そうそう、前回はあの橋の上…

白浜毘沙門天へ向かう 剱崎~城ケ島その3

農道を歩いていると、畑のあちこちに配管のパイプが突き刺さっていた。 これにはどんな効果があるのだろう。 笹が伸びた細道を進む。 白浜毘沙門天を探しているのだ。 それはひっそりと目立たない場所だった。 あまり人が来ないのか敷地内は蜘蛛の巣に覆われ…

絶壁の岩礁、剱崎 剱崎~城ケ島その2

見上げると、まるで岩肌が覆いかぶさってくるようだ。 三浦半島の特徴的な地形である海岸段丘が、縞模様をどこまでも美しく引いていく。 地形的に海に突き出ている場所が、いちいち大きなこぶのような岩山になっているのが面白い。 ちょうど潮が引いている時…

剱崎灯台に立つ 剱崎~城ケ島その1

おかげ様で三浦半島一周、ひたすら海岸沿いを歩く旅は無事にゴールすることができた。 しかし冒頭の地図を見れば見るほど悔やまれることが二つあった。 ひとつは道に迷ってしまい盗人狩という場所に行けなかったこと。 (地図の間口漁港のあたり) もうひと…

よこすか海岸通り 浦賀~横須賀その3

観音崎海水浴場からはボードウォークを歩いた。 浅瀬の岩場を眺めながら、コツコツと響く足音がリズミカルだ。 走水港に出る。 港の風景を見るのも、この旅最後になるのかもしれない。 100mにも満たないような砂浜を見つけたので休憩にした。 静かな海。 波…

観音崎公園にて 浦賀~横須賀その2

観音崎大橋を渡り、多々良浜へ降りた。 この時は知らなかったのだが、初代ゴジラが上陸したのがこの場所だったそうだ。 それで巨大な足形があったのか、と合点がいった。 そのまま観音崎公園に入る。 この一帯は明治時代に東京湾防備の要塞だったこともあり…

かもめ団地の朝 浦賀~横須賀その1

浦賀駅に降り立ったのは朝七時前。 三浦半島一周、第八日目は天候に恵まれた。 今日は目下のゴールである横須賀ヴェルニー公園を目指すつもりだ。 さっそく209号を下り、隙を見て裏路地に入り込んだ。 通勤や散歩の人たちとすれ違う。 もはや城ケ島や雨崎の…

ペリー公園を越えて 三浦海岸~浦賀その3

フェリー乗り場が見えた。 久里浜港を出ると東京湾を越えて、房総半島の金谷まで行くらしい。 この歩き旅が終わったらフェリーに乗ってみようか。 ふとそんなことを思いつく。 途中、ペリー公園で休憩を挟んだ。 ベビーカーを押した母親が先客だった。 石碑…

歩くということ 三浦海岸~浦賀その2

野比海岸にある公園でちょっとばかり休憩。 雨崎から見えた三本の煙突のような物が、ずいぶんと近くに見えてきた。 そういえば鎌倉を出発したばかりの頃は、海の向こうに江の島を探してばかりだった。 それが今ではまったく違う景色を見て、探している。 大…

ハマヒルガオの海辺 三浦海岸~浦賀その1

三浦半島歩き旅、第七日目。 海岸に辿りつくと、大きな灰色の雲が覆いかぶさっている。 あのあたりは雨が降っているのかもしれない。 今日は三浦海岸に沿って浦賀まで歩く予定だ。 一面のハマヒルガオが風にそよぐ。 遠くの海は明るく、ときどき柔らかい日差…

暮らしの音に 松輪~三浦海岸その4

漁師さんが難しい顔をして、港から車へと引き上げてくる。 天日干しをしているのはひじきだと思う。 小屋の中からはかすかに、ラジオの音。 しばらく険しい岩礁を誰にも会うこともなく、ひとり黙々と歩いたからだろうか。 ひとの営みを感じて、なんだかホッ…

雨崎を歩く 松輪~三浦海岸その3

この崖を進む。 さすがに足がすくんでしまった。 次はこの岩場。 海に落ちないよう岩をつたう。 突き当たりの岩壁はロープを使ってよじ登らなくてはならない。 ところがこのロープ、 こんな造りになっているので些か遊びがあり過ぎる。 なのでいきなりぶら下…

三浦半島の秘境 松輪~三浦海岸その2

大浦海岸からの岩場は切り立っていて、足場が狭かった。 海面からの高さも出てきて、少々怖さを感じる。 遠津浜海岸に出た。 ここから雨崎までの間には崖などで区切られた海岸があるらしい。 陸路はあまり知られておらず、人もほとんど来ないそうだ。 実は今…

大浦海岸ひとり占め 松輪~三浦海岸その1

三浦半島一周歩き旅、第六日目。 きょうは前回の続き、京急バスの松輪海岸からスタート。 到着は朝八時過ぎになった。 215号の坂道を登り、畑の中を歩いていく。 ふたたび下り坂に差しかかると間口漁港が見えてきた。 港の奥のキャンプ場から海に出られるか…