歩き旅に行こう

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のんびり散歩の備忘録

引き潮 Enoshima Calling #23

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江ノ島の裏側、岩屋のデッキの辺りです。

時化の時は激しく波しぶきが上がります。

 

 

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潮が引くと一転。

たちまち棚が露わになり、釣り人で賑わいます。

 

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橋脚 Enoshima Calling #22

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江ノ島弁天橋の真下です。

橋脚がまっすぐ並んでいて気持ちがいい。

 

江ノ島に渡る橋は二本あって、歩行者専用の橋を江ノ島弁天橋、車両専用の橋を江ノ島大橋と呼ぶのだそうです。

 

  

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鋸山散策 其の肆『日本寺』

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ついに辿りつきました日本寺。

北口管理所から入ります。拝観料は600円でした。

 

そして入ってすぐのところに、巨大な百尺観音があります。

 

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壁面に掘られた仏像。

非日常的な空間で息をのみます。

近づくと崖の上から、けっこうな勢いで水滴が落ちてきます。

 

やがて崖の上に突き出た岩場があることに気がつきました。

有名な地獄のぞきです。

 

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た、高い。

でも高いところは好きなんです。

興奮しすぎたのか、先っちょの手すりのところで転んでしまいました。

わたしではなくて、後ろのひとが悲鳴を上げたのが可笑しかったです。

 

  

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日本寺内の参道はこれまでと違い、しっかりとした階段になっていました。

 

そして楽しみにしていた千五百阿羅漢ゾーンに突入。

 

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ところどころ道が枝分かれしているのですが、くまなく見てまわりました。 

 

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それぞれが違った表情をしていますが、不思議なことに首がないものが多数ありました。代わりに石が乗せられていたり、明らかにすげ替えられているものも。

その原因は諸説あるようですが、廃仏毀釈説が有力なようです。

  

阿羅漢像はほんとうに表情豊かで素敵だったので、番外編で改めて紹介したいと思います。

 

 

そしてお次はドンと。

 

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座像の石仏としては日本一の大きさだそうです(31m)。

体感的に圧倒されます。

去年見た鎌倉大仏が約12mなので、遥かに大きいですね。

  

 

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さて、そろそろ日本寺を後にして保田駅に向かいます。

しばらくは閑静な遊歩道が続きました。

 

その後は標識に沿って1km以上、のどかな道を歩きました。

線路を挟んで海が見えます。

 

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保田駅に着きました。

ここから浜金谷に戻り、ふたたびフェリーに乗って帰ります。

最初に書き忘れましたが、お得な往復券を買っていました(1,320円)。

 

そして無事、二時台の便に乗船。

往きとは違い、風が強くかなり揺れました。

朝八時ごろに浜金谷をスタートしたので、正味五時間くらいでしょうか。

鋸山から日本寺は思ったよりコンパクトにまとまっていて、だいたいの場所を見て回ることができましたね。

 

 

思った以上に見たことのない世界が広がっていて、楽しかった。

今はネットでなんでも知った気になれちゃう。

だけれども、自分の目で確かめることを忘れちゃいけないなあと思いました。

 

また違う季節に来てみたいですね、金谷。

 

 

(次回、番外編)

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鋸山散策 其の参『石切場跡』

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ついに石切場跡に到着です。

いやあ、見上げてひっくり返りそう。

しかし不思議と圧迫感を感じません。

 

 

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別の採石場へと向かう通路も雰囲気がありますね。

 

  

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数十メートルの高さはあると思います。

採石は江戸時代から1985年まで行われていたそうです。

このような絶壁になっていくというのは一体どのような作業工程だったのか、気になって調べてみました。鋸山では露天掘りという手法で採石が行われていたようです。 

露天掘り - Wikipedia

 

 

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ここが一番奥まったところにある広場。

手前にあるベンチから高さが伝わるかと思います。

季節柄なのか時間帯なのか、だれも人がいません。といいますか、登り始めてからけっきょく幼稚園児のグループしか見かけませんでした。

 

おかげでゆったり、のんびり。

 

むかし使っていたであろう重機が残されており、壁面にも「安全第一」の刻み文字が。重厚な時間が流れています。

 

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さて、そろそろ分岐点に戻り日本寺を目指します。

また足元の濡れた急な石の階段を登りました。

ここはロープを持たないと怖かったです。

 

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日本寺の少し手前に展望台がありました。

人工的な採石場の絶壁と、眼下の森と海と町。

今日は気温が高いので海がかすんで見えます。

 

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帰ってきてから知ったのですが、この石切場跡はジブリアニメ『天空の城ラピュタ』のようだと言われているみたいですね。なるほど、と思いました。

違う季節に来れば、また別の表情が見ることができそうな場所です。

 

 

(つづく)