歩き旅に行こう

歩き旅に行こう

のんびり散歩の備忘録

江の島

ねこの島 Enoshima Calling #10

江の島はネコが多い。 観光客にもよく可愛がられている。 わたしの生態はネコに近いと言われていて、困った時はネコに学びなさいと言われている。 けっこう真面目な話。

富士は見えるか Enoshima Calling #9

島内最後の急階段を下りていくと突然、海が開ける。 いつも表情が違うので毎回わくわくする。 今日の海は時化ていて、岩屋洞窟へとつながるデッキまで波しぶきが飛んできた。 冬場、空気の澄んだ日には富士山が見える。 江の島で一番好きな場所かもしれない。

階段 Enoshima Calling #8

のろのろと歩くわたし。 颯爽と追い抜いてゆく、青年。

足音 Enoshima Calling #7

島の中ほどの、静かな朝。 このあたりを歩くときは靴音にも気を使うようにしている。 お日様が影を連れていく。 カラーコーンが充血している。

夜明け前 Enoshima Calling #6

わたしにとって江の島は特別な場所です。 城ケ島も大切な場所です。 それだけでなく、100km以上歩いて見てきた三浦半島はいつも心の中にあります。 今夜を無事過ごせますように。

見得を切る Enoshima Calling #5

曇天に甲羅干しをする亀の一群。 しゃがんで顔を近づけると、ぐぐっと睨み返す者がいる。 背後に回ろうとしても目で追ってくる。 これがなかなかどうして、威厳に満ちた姿なのであった。

苔 Enoshima Calling #4

江島神社の入り口。 狛犬がまとう、苔の色味が美しい。 この表情がまた良いのです。

朝早く Enoshima Calling #3

わたしが江の島に渡る時間は早い。 すれ違うのは通勤通学のひとたち、追い越していくのは島で働くひとたちが多い。 あとは釣りをするひと。 仲見世通りでも仕込みや店支度が始まる。 ご主人だろうか、赤ちょうちんの下で饅頭を蒸かしている。 冬場などもうも…

SUP Enoshima Calling #2

まだ海開き前の東浜を歩いていると、海上に立っている人たちを見かけた。 マリンスポーツはからっきしのわたしにとって初めて見る、不思議な光景だった。 調べてみるとSUP(Stand Up Paddleboard)というらしい。 ボードの上に立ってオールのようなパドルで…

朝焼け Enoshima Calling #1

初めて訪れたのは真冬のこと。 思いつきで日の出を見に行った。 始発にはあまり乗った経験がなく、乗り換えの待ち時間の寒さに震えた。 やがて近づくにつれて車窓も白み始める。 はやる気持ちを抑えて地下道を駆け下りた。 iPodからはMatt Corby。 砂浜を越…